Logo

Society 社会

お取引先様との取り組み

サプライヤ(商品仕入先)様との取り組み

サプライヤ(商品仕入先)様との取り組み

アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ

アスクル サステナブル調達方針

アスクル サステナブル調達方針

アスクルは「責任あるサプライチェーンの構築」の一環として、2021年4月に「アスクル サステナブル調達方針」を定めました。
持続可能な社会の実現に貢献するために、環境、安全、人権などに配慮し、企業としての社会的責任を果たします。

今後、本方針に基づき、商品採用・取引開始時および定期的な遵守事項に関するアンケート調査、製造委託工場の現地確認等の実施により、サプライチェーンにおける本方針の運用状況を確認してまいります。

アスクルは、引き続き、お取引先様と協働してサプライチェーン全体でサステナブルな調達の実現に取り組んでまいります。

アスクル サステナブル調達方針

アスクルはお客様への安心・安全な商品のご提供を持続可能にするために、「社会的責任の遂行」と「サプライチェーン全体の持続的発展」の両立を目指し、 全てのお取引先様と協働して実現する項目・取組みとして、「アスクル サステナブル調達方針」を定めます。

  1. 環境への貢献
    • 環境問題の抑制や緩和・汚染防止に資する原材料・商品を積極的、優先的に調達します。
    • 気候変動対策に取り組み、温室効果ガスの発生を抑制します。
    • 廃棄物を抑制し、資源・エネルギーの循環・再生・有効活用に努めます。
    • 生物多様性を保全し、森林・水資源を含む自然資源の維持・改善に努めます。
  2. 安心・安全な商品
    • 商品の品質・安全性の向上に努めるとともに、コスト・納期の適正化に努めます。
    • 商品情報の正確性を含む表記に関する品質の向上に努めるとともに、知的財産の保護・機密保持・個人情報保護に努めます。
  3. 法令等の遵守と公正公平な取引
    • 調達に当たっては各国および地域で適用される法令、条約等を遵守するとともに、業界基準・国際規範等に則って行います。
    • 反社会的勢力とは一切の関係を持たず、不当な要求は拒絶します。
    • お取引先様の立場と権利を尊重し、強要や贈収賄を含むあらゆる腐敗の防止に取り組み、健全で公正・公平な取引を行います。
  4. 人権の尊重
    • 事業に関わるすべての人々の人権を保護・尊重します。
    • サプライチェーン全体における、強制労働、児童労働、ハラスメント、差別を含むあらゆる人権侵害および人権侵害への加担を排除します。
  5. 労働環境への配慮
    • 適正な賃金と諸手当の支払、福利厚生の提供、労働契約の締結を適正に行い、関連法令を遵守するとともに、労働者の権利を保護します。
    • 過重労働を排除する等、事業に携わるすべての従業員の労働環境・健康・安全衛生に配慮します。
    • 多様な個性と価値観を尊重し、成長と革新を通じて、働きがいのある仕事・職場づくりを推進します。
  6. リスクと変化への対応
    • 自然災害等の有事や大きな社会環境の変化においてもお客様への商品供給を止めない責務を果たすため、商品の調達を継続できる体制を構築します。
制定日:2021年4月6日
アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ

サプライヤー様との取り組み

アスクルブランドのコピー用紙に関する取り組み
アスクルでは、「アスクル紙製品に関する調達方針」(2004年制定・2005年改訂)に伴い、コピー用紙の製造委託先から、「トレーサビリティ調査表」を入手し、調達方針に沿った原材料の調達を実施しています。
アスクル株式会社 CSR推進部

サプライチェーンCSR調査の実施

サプライヤ(商品仕入先)様向け「CSR調査」の実施

アスクルでは、サプライヤ(商品仕入先)様とともにCSR活動のレベルアップを進めていくために、2009年から、サプライヤ様に対して、環境・安全・人権その他のCSR(社会的責任)に関するCSRへの取り組み状況調査を行っています。
「CSR調査票」(アンケート調査票)は、ISO26000(社会的責任​に関する国際規格)、ISO20400(持続可能な調達に関する世界初の国際規格)等を参考にしつつ、2021年の「アスクル サステナブル調達方針」策定を機に調査票を改訂しており、同方針に含む6項目*に基づく、約50問の設問を設定して調査を行っております。

  • *6項目: 1.環境への貢献、2.安心・安全な商品、3.法令等の遵守と公正公平な取引、4.人権の尊重、5.労働環境への配慮、6.リスクと変化への対応

今後もアスクルは、社内はもとより、サプライヤ様などの「大アスクル*」を構成するパートナー企業各社、さらにはお客様や社会との、環境やCSRに関する積極的なコミュニケーションを図りつつ、リスクの低減とサービス・商品の品質向上を含むサプライチェーン全体のレベルアップを目指してまいります。

今後の取組みとして、調査回答に基づき、取り組みが不十分であると考えられる項目については、対話を通じた改善の依頼・確認等を進める予定です。
また、当社のPB(プライベートブランド)商品の製造委託先については、現地工場監査等を含む調査の実施を検討中です。

アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ

アスクル取扱販売店(エージェント)様との取り組み

アスクル担当販売店(エージェント)様との取り組み

担当販売店(エージェント)様向けの研修プログラムの実施
アスクルでは、2011年より、全国の担当販売店(エージェント)様を対象として、総合的な研修プログラムを継続的に企画・実施しております。初年度から2019年5月期までの約7年半に、全国各地で約310回の研修を開催し、約520社、2,300名以上にご参加いただきました。様々な研修プログラムを複数受講される方も増え、延べ参加人数は8,200名を超えました。研修プログラムは、アスクルのマインドやサービス概要、エージェント業務等の基礎知識習得のための研修にはじまり、配送・お問い合わせなどのアスクルサービスにおける各機能・役割を理解するための研修、新規取扱商品の理解を深める勉強会、さらにはお客様理解を深めるための研修など、様々な切り口で、継続的に内容の充実・深化を図っております。
なお、2021年5月期は、新型コロナウイルス感染防止の一環として各地での集合研修は中止しましたが、その代替手段としてeラーニングシステムを活用し、オンラインでの研修を継続しております。オンライン研修では10講座をリリースし、延べ1,318社、1,810名に受講いただきました。
今後もeラーニングシステムを有効に活用した研修、動画コンテンツの企画・配信を行い、お客様との接点を担うエージェントの皆さまの総合的な提案力・解決力の向上に取り組んで参ります。
  • 担当販売店(エージェント)様向けeラーニング研修(TOP)
    担当販売店(エージェント)様向け
    eラーニング研修(TOP)
  • 担当販売店(エージェント)様向けeラーニング研修(環境コンテンツ)
    担当販売店(エージェント)様向けeラーニング研修
    (環境コンテンツ)
「アスクル・エージェントアワード」・・・ベストプラクティスを称え知の共有を図る取り組み
また2012年5月期より、アスクル担当販売店(エージェント)様向けの表彰制度「アスクル・エージェントアワード」を継続的に実施しております。表彰制度に合わせ、アスクル事業拡販に尽力いただいたエージェント様への謝意を示すための式典として、年に一度、極めて優れた成績を残されたエージェント様をお招きし、表彰式を開催しております。 表彰式の場では、各社や個人の気づき・ベストプラクティスを共有しております。コロナ禍により、2019年度、2020年度は表彰式を中止としましたが、受賞の記念となる体験をお届けしたいとの思いから、受賞記念冊子を制作しました。
  • 2018年度の表彰式(2019年6月開催)の様子
  • 2019年度に制作した受賞記念冊子

今後もこのような取り組みを継続し、お客様への「大アスクル*」全体としてのさらなる価値提供と、より安心して便利にご利用いただける仕組みを強化していきたいと考えています。

∗アスクルのプラットフォームでは、「大アスクル」として、さまざまなパートナー企業が企業の枠を越えて連携し、役割を分担しています。
こちらもご覧ください。

アスクル株式会社 CSR推進部

その他の取り組み

「ホワイト物流」推進運動への賛同・自主行動宣言

アスクル株式会社および配送業務を担う物流子会社ASKUL LOGIST株式会社は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が参加を呼び掛けている「ホワイト物流」推進運動に賛同し、持続可能な物流の実現に向けた「自主行動宣言」を提出しています。

「ホワイト物流」推進運動とは
「ホワイト物流」推進運動とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とし、「トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化」、「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より『ホワイト』な労働環境の実現」に取り組む運動です。
「ホワイト物流」推進運動 ポータルサイト
○ 賛同企業リスト(国道交通省)

アスクル株式会社およびASKUL LOGIST株式会社の「ホワイト物流」推進運動における、具体的な取り組み項目の概要は、以下の通りです。
■アスクル株式会社会社 (1)予約受付システムの導入  /荷待ち時間の短縮
(2)パレット等の活用  /荷下し時間の削減
(3)出荷に合わせた生産・荷造り等 /荷待ち時間を短縮します。
(4)発注量の平準化 /繁閑差の平準化
(5)異常気象時等の運行の中止・中断等  /運転者の安全を確保
(6)配達希望日・時間帯指定への対応 /再配達の削減への協力
■ASKUL LOGIST株式会社 (1)集荷先や配送先の集約 /トラック運転者の拘束時間の短縮
(2)船舶や鉄道へのモーダルシフト
(3)運送契約の書面化の推進
(4)契約の相手方を選定する際の法令遵守状況の考慮
(5)荷役作業時の安全対策 /安全な作業手順の明示、安全通路の確保等
(6)ITを活用した積込み・配送時間の短縮 /ITを活用した自動配送ルート組成等

アスクル株式会社およびASKUL LOGIST株式会社では、これまでも、モーダルシフトによるCO2削減や「Happy On Time」による再配達の削減等、持続可能な物流の実現に取り組んでまいりました。 今後とも、お客様、サプライヤー様、物流事業者様、行政等、各ステークホルダーの皆様とともに、サプライチェーン全体の効率化、生産性の向上、労働負荷および環境負荷の低減などの取り組みを通じた、「ホワイト物流」の推進と持続可能な物流の実現に向けて取り組んでまいります。

アスクル株式会社 CSR推進部