アスクルでは、かねてより、「ノートづくりの会」(返品コピー用紙を活用した手づくりのノートを発展途上国の子供たちへ学用品として寄贈させていただく活動)を実施してきましたが、このたび、慶應ビジネススクール(通称KBS)の方々からのご提案・協力を得て、アスクルのスタッフ有志らにより2013年4月に作成した500冊と、東京都内の小学生らにより作成された500冊、合わせて1,000冊の手づくりノートが、2013年12月、アフリカ北東部にある「ジブチ共和国」の子ども達の元へと届けられました。
※手づくりノートのお届けにあたっては、企画者のおひとりであるKBS丸橋様が現地に向かいました。
※「返品コピー用紙を活用した『ノートづくりの会』」についてはこちらをご参照ください。
国連支援交流協会 花澤 寛さんからのコメント
「アフリカは未来のパートナー」:アスクル様との出会いで生まれた、アフリカへの教育支援。 この教育こそ、日本の誇れる分野であり、最も世界に貢献できる領域だと思います。これからも、アスクル様ご支援のもと、現地と日本を繋げつつ、支援の輪を広めていきたいと思います。