アスクルでは、情報セキュリティの確保および個人情報の保護に取り組み、継続的改善を目指し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の推進体制を右の図のように定めています。情報セキュリティ責任者(CSO)は、アスクル全体の情報セキュリティ施策の計画立案および実行に関する責任と権限を持ち、各部門における情報セキュリティの取り組みは、各部門において、セキュリティ・オフィサーの責任のもとISMS業務責任者および業務担当者が中心となり実施しています。ISMS事務局では、社内に対する情報セキュリティマネジメントシステムの推進および個人情報保護規程などの規程類の整備等を行っており、お客様などからのお問い合せ、情報漏洩や個人情報に関する問題が発生した場合には、被害を最小限に止めるため、関係部門が連携し、迅速な対応をとる体制を構築しています。また、アスクルのグループ会社についても、情報セキュリティのマネジメントシステム推進体制を構築して、情報セキュリティに取り組んでいます。