企業が持続的に成長を続け、企業価値を高めていくためには、テクノロジーや新たな発想による、お客様のためのイノベーションと、それを実現するスピードが求められています。
この中で、社会から最も信頼されるECを目指す当社は、性別、年齢、国籍、障がい者、LGBTQなど多様な人材・価値観に適応した意思決定を行い、イノベーションを生み続ける事を目的として、アスクルグループとして「ダイバーシティ経営」*を重要な経営戦略のひとつに位置付けます。
またこれにあわせ、「企業は、組織とそこで働く人との共同体」という考えのもと、すべての社員がワークライフバランスや育児・介護・看護などのライフステージに合わせて多様な働き方が選択でき、かつ効率的で働き甲斐の持てる働き方ができるよう、各種制度を整備し、働き方改革を促進してまいります。
2019年8月21日 代表取締役社長 CEO 吉岡 晃
2012年10月
働く女性支援プロジェクト発足
2014年10月
人事本部内に「ダイバーシティ推進」を設置
2015年 3月
ダイバーシティ宣言の実施
2015年 3月
ダイバーシティ 6つの分科会(タスクフォースチーム)がスタート
2016年12月
第1期 ダイバーシティ推進ブロジェクト開始
2018年 7月
第2期 ダイバーシティ推進プロジェクト開始
分科会活動・ダイバーシティ推進ブロジェクト活動を通じて、全社的にダイバーシティ推進を目的とした風土醸成の取り組みや、働き方改革の制度新設・改訂、福利厚生の新設等を実施など、活動を続けています。
またアスクルの女性活躍の現状は、以下にて公開しております。
女性の活躍推進企業データベース