内容はすべて掲載日・更新日現在のものです。/2018年2月20日更新
お客様においしいコーヒーを楽しんでいただきたい。毎日飲むものだから、飽きの来ないおいしさだけでなく、安心・安全な原材料を使用し、環境にいいものだったらもっといい。
そんな思いからアスクル限定コーヒーの企画を始めました。そこで出会ったのが、レインフォレスト・アライアンス認証取得の「ダ ラゴア農園」です。
豊かな土壌や水質に恵まれた農園では、従業員の皆さんが笑顔で仕事をしています。そんな「ダ ラゴア農園」で栽培される上質なアラビカ種のコーヒー豆を、関西アライドコーヒーロースターズが焙煎・ブレンドし、アスクル限定販売「ダ ラゴア農園ブレンド」が誕生しました。
レインフォレスト・アライアンス Rainforest Alliance
(本部:米国ニューヨーク/1987年設立)
生物多様性の保護と人々の持続可能な生活の確保を指名として活動する国際的な非営利の団体。熱帯雨林をはじめとする森林や生態系の保護、農薬規制や生産者の労働環境などについて厳しい基準をクリアした農園にのみ「レインフォレスト・アライアンス認証」が与えられます。
https://www.rainforest-alliance.org/ja
レインフォレスト・アライアンス認証農園の生産者から、日本の消費者のみなさんへ。ぜひこの素晴らしいコーヒーをお楽しみください。この味、関わる人々、そして地球のために。
ブラジルのミナスジェライス州サントアントニオドアンパーロにある、レインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園。
農園内には51もの泉があり多くの動物が棲息。
18世紀後半から高品質なコーヒー豆を栽培し続けています。
ブラジルの地方自治体と連携し、持続可能な農業振興の促進に貢献したいと考えています。私たちが栽培したコーヒーをご愛飲いただくお客様とともに、活動が成功することを楽しみにしています。
自然環境に配慮しながら大切に栽培されたコーヒー豆のおいしさをお届けしたく、ブレンド・焙煎・包装にこだわって、また厳しい商品管理により安全・安心な商品を目指しました。リッチでマイルドな口当たりをお楽しみください。
今回は新製品のボトル缶コーヒーや水出しコーヒーも加わりました。今後もおいしいコーヒーをお届けし続けるとともに、生産地の思いや活動をもっとお伝えしていきたいと思っています。
ダ ラゴア農園コーヒーをお選びいただくことが、環境保全や社会課題の解決、ひとの暮らしの向上につながっていきます。アスクルは生産地の思いや活動を、おいしいコーヒーを通じてお客様に伝えしたいと思っています。
#ダ ラゴアのコーヒー農園
#コーヒーの苗木:たくさんの品種の苗が大切に育てられています。
#ブラジルの国鳥・トゥッカーノ(オオハシ)が農園を飛んでいます。
#雨を待って、一斉にコーヒーの花が咲きます。
#ジャスミンの香りがするコーヒーの花。
#コーヒーの実:真っ赤になった「コーヒーチェリー」は収穫を待っています。
#ダ ラゴア農園も支援している、地域の「学校」とその生徒。専門教育や就業支援のための技術習得等も行っている。
「カーサ・デ・クリアンサ」とは「こどもたちの部屋」という意味です。