Special Issues Special Issues

アスクルカタログリサイクル Flowerpot

アスクルカタログリサイクル Flowerpot

アスクルカタログをリサイクルしたら植木鉢が生まれました ~アスクルカタログリサイクル Flowerpot~

「アスクルカタログリサイクル Flowerpot」誕生の背景

オリジナル園芸用品「アスクルカタログリサイクルFlowerpot」が誕生
アスクルカタログを有効活用した資源循環の取り組みの第3弾として、アスクルカタログを再資源化して商品化したオリジナル園芸用品「アスクルカタログリサイクルFlowerpot」(3種)が新しく生まれました。
今回登場したのは、原材料にアスクルカタログ由来の古紙を約20%配合し段ボール製造時に出る端材と組み合わせてパルプモールドに仕上げた、市場でも珍しい環境配慮型の植木鉢(1種)・プランター(2種)。
仕事場・家庭のリアルな声に耳を傾け生まれた新たな園芸用品
アスクルでは、日々寄せられるお客様の声とサイト上で高頻度で探されている商品についてニーズに応えることに加え、使うだけで環境配慮に繋がるオリジナル商品の企画開発に注力していますが、今回は仕事場でも家庭でも身近な存在として定着している「園芸用品」に着目。
園芸用品は
  • BtoB:園芸イベントやワークショップ、インテリアのほか、温暖化対策としての緑化推進、教育機関での花育活動や介護福祉業種での園芸療法・レクリエーション等に活用
  • BtoC:自宅に居ながら楽しめる癒しとしてガーデニング人気が継続
など、仕事場でも家庭でも身近な存在として定着していますが、今回、教育業種・幼保のお客様からの「SDGsには興味がある。必要なものがエコ商品だったらぜひ買いたい。子ども達にも環境の話がしやすい」「環境に配慮した商品を選びたい・使いたい」という声を受けて、使いきれなかった「アスクルカタログ」を再資源化して商品化する資源循環の取り組みにより、パルプモールドタイプの「Flowerpot」が生まれました。

※新聞・雑誌・段ボールなどの古紙を原材料として製造する紙製の成型品で、緩衝材などに多く使用。生分解性の特長があり、環境負荷の少ないサステナブル素材として注目され始めています。

「アスクルカタログリサイクル Flowerpot」ラインナップ

植木鉢タイプ2.5Lの原型
植木鉢タイプ2.5Lに花を植えた写真
植木鉢タイプ 2.5L
外寸:170*170*H185(mm)
内寸:165*165*H175(mm)
植木鉢タイプ5.0LLの原型
植木鉢タイプ5.0LLに花を植えた写真
プランタータイプ 5.0L
外寸:320*200*H170(mm)
内寸:285*165*H165(mm)
植木鉢タイプ10.0Lの原型
植木鉢タイプ10.0Lに花を植えた写真
プランタータイプ 10.0L
外寸:500*230*H185(mm)
内寸:470*200*H180(mm)

FlowerPotの特徴・ポイント

限りある資源をリサイクルで有効活用!
原材料のアスクルカタログ由来古紙20%と段ボール古紙(段ボール製造時に出る端材)80%を溶解・成型し、素朴でナチュラルな風合いの植木鉢とプランターが誕生しました。
次のリサイクルにもつながる、環境配慮商品
古紙が原料の環境対応商品。
天然素材なので、使用後は燃えるゴミとして廃棄できます。
割れにくく書き込みもOK!様々なシーンで・自由な発想で活用
素材の特徴から、軽くて割れにくく、スタッキングが可能。保管時もコンパクトに収納が可能です。ガーデニングはもちろん、花育や園芸イベントなどにもピッタリ。また、原料がパルプであることから、外面にペイントやお絵描きもできるので、自分だけのオリジナル、世界に一つだけの植木鉢・プランターを作ることができます!

できあがるまで(製造工程のご紹介)

これまでの取り組み 「Come bag/カムバッグ」シリーズの紹介

アスクルカタログを活用して生まれたアスクルカタログ リサイクル紙袋「Come bag」(Vol.1~2)、紙袋の製造過程で発生する端材から生まれた「端材リサイクル紙袋 Come bag/カムバッグ」(Vol.3)も好評販売中です。「Come bag/カムバッグ」シリーズの物語について、詳しくはこちらから

アスクルカタログリサイクル紙袋カムバッグ第2弾
Vol.1 アスクルカタログリサイクル紙袋
Vol.2 平紐タイプ
Vol.3 端材リサイクル紙袋

こちらもご一緒に.../アスクル園芸用品 取り扱い商品のご紹介

アスクルでは園芸用品の取り扱いも増やしています!「Flowerpot」と一緒にご活用ください。

【園芸用品】welzo 花と野菜、観葉植物にも使える かるい培養土 10L
アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ