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気候変動・脱炭素

気候変動・脱炭素に関する基本的な考え方

気候変動・脱炭素に関する基本的な考え方

アスクルは、地球温暖化による気候変動を事業活動に多大な影響を及ぼすリスクと捉え、サプライチェーン全体でCO2の削減を進めます。

アスクル株式会社 CSR推進部

再生可能エネルギーの導入

再生可能エネルギーの導入

アスクルは、2016年、「2030年CO2ゼロチャレンジ」を宣言し、2030年までに事業所・物流センターからのCO2排出量をゼロに、また物流センターからお客様にお届けする車両(子会社所有またはリース)からのCO2排出量をゼロにすることを目標にしています。その翌年2017年には、国際的イニシアティブである「RE100(Renewable Energy 100%)」と「EV100(Electric Vehicle 100%)」に加盟しました。

RE100では、2030年までにアスクルグループの事業所・物流センターすべてに再生可能エネルギーを100%導入することを目指しています。2018年には、グリーナ株式会社が提供する「GREENa RE100 プラン(自然エネルギー(FIT電気)とグリーン電力証書を活用。100%自然エネルギー(再生可能エネルギー)電力プラン)」を、仙台DMC、名古屋センター、大阪DMC、ALP福岡の4つの物流センターに導入しました。また、2020年には、同プランをALP横浜、新木場センター(グループ会社ASKUL LOGISTが運営する物流センター)の2か所に導入し、グループ全体における電力使用量の34%が再生可能エネルギーに切り替わりました。

アスクルは今後も、事業所・物流センターへの導入を進めてまいります。

アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ

電気自動車の導入

電気自動車の導入

アスクルは、2017年、国際的イニシアティブである「RE100(Renewable Energy 100%)」とともに、「EV100(Electric Vehicle 100%)」にも加盟しました(同時加盟)。2030年までに、物流センターからお客様にお届けするラストワンマイルの車両(グループ会社であるASKUL LOGIST所有またはリース)を100%EV化することをゴールにしています。

2016年には、日産の電気自動車e-NV200を12台導入しました。都内において、主に個人向けサービスのラストワンマイルに使用しています。また、2020年1月には、三菱ふそう小型トラックeCANTERを2台導入しました。主に家具等の大型の荷物の配送やデポまでの輸送に使用しています。電気自動車は、走行時は排ガスを出さず、CO2排出量もゼロになるため、大気汚染対策や気候変動対策に大きく貢献します。

ラストワンマイルの配送拠点である新木場センターは、2020年8月に電力を再エネに切り替えました。これにより充電時から配送時にまで(well to wheel)CO2排出量ゼロを実現しています。

電気自動車は、騒音・振動が少なくスムースな走行であるため、ドライバーの身体への負担が少なく、疲労軽減も期待できます。

アスクルは、2030年に向けて電気自動車の導入を順次進めてまいります。

アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ

CO2削減貢献量

CO2削減貢献量

アスクルでは、事業活動の全領域を対象に「CO2排出量」を削減するための改善活動を実施しています。2013年5月期から、各改善活動をより効果的にあらわす指標として、「CO2削減貢献量」という考え方を取り入れています。「CO2削減貢献量」は、改善活動を実施しなかったと仮定した場合の想定排出量から実際の排出量を差し引いた量、つまり削減努力によって排出を抑制した量のことで、その効果を「見える化」することにより、より「CO2排出量」の削減を目指しています。
CO2削減貢献量の算定方針・算定方法は、専門家の協力のもと、ガイドラインを策定し、算定ルール・手順を取り決めました。

2020年5月期は、5項目についての削減貢献量を算定いたしました。

■2020年5月期

項目および算定方法 CO2
削減貢献量
(t-CO2
(1)環境車両の導入(eCANTER2台分)

(EVと同型の車両のCO2排出量)

2.3
(2)PC 入替による CO2 削減

(入替前の総電力消費量ー入替後の総電力消費量)× CO2排出係数

0.26
(3)どこでもプリントによる CO2 削減

(プリンター入替前の総 CO2 排出量ープリンター入替後の総 CO2 排出量)

0.51
(4)ThinClient による CO2 削減

(ThinClient 導入前の総 CO2 排出量ーThinClient 導入後の総 CO2 排出量)

3.86
(5)OA 機器リサイクル

(OA機器廃棄時のCO2排出量ーOA機器リサイクル時CO2排出量)× リサイクル台数

7.79
アスクル株式会社 CSR推進部

サプラチェーンにおけるCO2排出量

サプライチェーンにおけるCO2排出量

アスクルでは2014年5月期から、商品の原料調達からお客様に届くまでの一連のプロセス(サプライチェーン)におけるCO2排出量を算定しています。
サプライチェーンCO2排出量算定にあたっては、環境省「平成26年サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法調査委託業務」の一環で実施された「サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量算定支援」(※1)の支援を受け、企業のサプライチェーン排出量算定のための基準である「スコープ3基準」に基づき、サプライチェーンを15個のカテゴリに分類・体系化し、それぞれのCO2排出量を算定しています。今後、この算定結果をもとに、サプライチェーン全体の排出量を算定・把握し、排出量が大きい部分や削減可能性の高い部分を明らかにし、効率的な削減対策を実施してまいります。

※1:詳細は、環境省「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」をご参照ください。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/index.html

スコープ3に基づくサプライチェーンCO2排出量算定結果

カテゴリ カテゴリ名 t-CO2
カテゴリ1 「購入した製品・サービス」 1,158,734
カテゴリ2 「資本財」 6,202
カテゴリ3 「Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー活動」 3,741
カテゴリ4 「輸送、配送(上流)」 31,494
カテゴリ5 「事業から出る廃棄物」 1,037
カテゴリ6 「出張」 346
カテゴリ7 「雇用者の通勤」 1,223
カテゴリ8 「リース資産(上流)」 0
カテゴリ9 「輸送、配送(下流)」
カテゴリ10 「販売した製品の加工」
カテゴリ11 「販売した製品の使用」 139,342
カテゴリ12 「販売した製品の廃棄」 140,465
カテゴリ13 「リース資産(下流)」
カテゴリ14 「フランチャイズ」
カテゴリ15 「投資」

上記データは、一般財団法人日本品質保証機構による第三者検証を受けています。

アスクル株式会社 CSR推進部

アスクルカタログのカーボンフットプリント

アスクルカタログのカーボンフットプリント

CFP(カーボンフットプリント)は、Carbon Footprint of Productsの略称で、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組みです。LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を活用し、環境負荷を定量的に算定します。
アスクルカタログのカーボンフットプリントは1冊あたり、8.1Kg-CO2となりました。一般社団法人産業環境管理協会より認定を受けています。
http://www.cfp-japan.jp
公開番号:CRーBS05ー17021

  • アスクルカタログのカーボンフットプリント
  • アスクルカタログのカーボンフットプリント
  • アスクルカタログのカーボンフットプリント

ライフサイクルにおける段階別のCO2排出量の割合は、以下のようになります。
  • ライフサイクルにおける段階別のCO2排出量の割合
アスクル株式会社 CSR推進部

エネルギー

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排出権取引

アスクル株式会社 CSR推進部