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TSUSHIMA×ASKUL project

TSUSHIMA×ASKUL project

サーキュラーエコノミーと海洋プラスチックごみ対策のためのTSUSHIMA×ASKUL project

はじまりは、レジ袋商品担当者からの相談でした。

バッグ

環境問題対策としてレジ袋有料化が2020年7月に始まりました。バイオマス素材配合のレジ袋を販売することによって、従来のプラスチック製レジ袋より石油由来の資源の利用削減にはつながりますが、直接的なプラスチックごみの削減にはなりません。寄付などの別の形で、プラスチック問題に少しでも貢献できないでしょうか?

寄付をするのであれば、問題解決に直接役に立ちたいし、寄付がどのように使われて、それによってどう貢献できるのか、お客様にも報告と説明ができて、その背景にある問題も知っていただくきっかけになる取り組みになればと考え、まずは海洋プラスチックごみ問題を調べることにしました。

海洋プラスチックごみ問題を知る

海洋プラスチックごみ問題って何だろう?

海洋プラスチックごみ問題って何だろう?

海洋プラスチックごみはどこからきてるんだろう?

世界のプラスチックごみの約90%は
アジアとアフリカの10本の河川から排出されています

海洋ごみに国境はありません

海洋に流れ出しているプラスチックごみの量

年間500~1300万トンにもなります

このままだと2050年には

海のプラスチックごみは
  魚の量を上回ると言われています

対馬が抱える海ごみ問題を知る

日本にはどんな問題があるんだろう?

世界から流れてくる海ごみは
 → 南西諸島 → 日本の海岸に漂着 → 時間が経過し劣化すると
  → 津軽海峡 → 太平洋・ハワイ沖へとまた漂流しています

世界から流れてくる海ごみがたまりやすい
特殊な地形の対馬

対馬の海ごみの状況

平成30年度回収した海ごみに関するデータ

  • 回収量は8,534㎥
  • 約8割は海外から漂着した海ごみ
  • 約7割がプラスチックごみ

長年多量の海ごみに悩まされています

対馬は海ごみの防波堤

対馬市の取り組み

  • ボランティアや地元の漁業関係者と連携し、国内でもトップのごみの量を回収しています
  • 海ごみ対策には長年多額の費用を投入しています
  • しかしどれだけ回収して処分をしても、次から次へと海ごみは流れてきます
対策しても増加傾向にある海ごみ

*詳しくは対馬海ごみ情報センターをご覧ください

  • 対馬市は令和2年7月17日、内閣府より持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取組を先導的に進めていく自治体「SDGs未来都市」に選定されました
  • 「対馬市SDGs未来都市計画」には、海洋プラスチックごみをリサイクルする取り組みやサーキュラーエコノミーの活性化に向けたKPIも設定しています

アスクルの資源循環の取り組み

アスクルの取り組み

「サプライチェーンを資源循環型プラットフォームとして進化させ、廃棄物の削減、使用済み製品などの回収・再資源化を促進し、限りある資源の有効活用に努めます。」という考え方のもと、環境への影響をできるだけ少なくするために、ごみの量を減らし、資源として扱かえるものは再利用する取り組みをステークホルダーのみなさまと一緒にすすめます。

取り組みのご紹介
各種回収サービス(カタログ、ダンボール、使用済みトナーカートリッジ等)
https://www.askul.co.jp/f/green/service/kaisyu.html
「使用済みプラスチックのリサイクルバリューチェーン」実証実験について
https://askul.disclosure.site/ja/themes/93#resource02
アスクルカタログを原料とした紙袋"Come bag/カムバッグ"
https://askul.disclosure.site/ja/themes/172

対馬市との連携協定

TSUSHIMA×ASKUL

対馬市のSDGs未来都市計画とアスクルの資源循環への取り組みの考え方や方向性に共通点が多く、2021年2月SDGs連携協定書を締結しました。SDGsの目標達成に向けて、双方の資源、ノウハウを有効に活用した共同による活動を推進します。

【連携事項】

サーキュラーエコノミー(循環経済)の活性化に関すること
  • 対馬市内で回収した海洋プラスチックごみを加工した再生樹脂による商品の開発および販売を検討
  • アスクルのステークホルダーも巻き込み、対馬市サーキュラーエコノミー活性化の取り組みを検討
海洋プラスチックごみ対策の推進に関すること
  • 対馬市の海洋プラスチックごみ回収に対する支援(商品売上を通じた寄付)
  • 対馬スタディツアーを通じ、対馬で回収された海洋プラスチックごみを再利用する企業・団体の創出に協力し、ごみのリサイクル率や回収量の増加促進に協力する

寄付金つきレジ袋

商品のお買い上げが寄付につながります

ご購入金額(税抜き)の3%を、長崎県対馬市に寄付します。
寄付金は、海ごみの回収や処理に役立てられます。

多様な生態系を象徴するサンゴをモチーフとしたアスクルオリジナルの北欧デザイン。
バーコードが入っているので有料販売にも、バイオマス25%配合のため無料配布にも、どちらでも対応できます。
お客様へ取組を伝える販促用POPデータをご用意!購入ページにてダウンロード可能です。

ご購入はこちらから

年間2回(9月と3月)に寄付を行います
寄付額・寄付の使途・現地の情報など
随時こちらのページでアップデートしていく予定です

まず一歩、動いてみた。

寄付つきレジ袋を最初の一歩として、今後も対馬市や関連する団体・企業とともに、サーキュラーエコノミーと海洋プラスチックごみ対策のための取り組みを展開してまいります。

アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ