2016年4月に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震によって被災された皆様、影響を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
- 「LOHACO 応援ギフト便」の取り組み
- また、LOHACOでは、被災地の要望を聞き、応援ギフト便を使って必要な物資をお届けするサポートを行っており、支援商品は、避難場所・仮設住宅、現地のNPOなどを通じて現地の被災者などへお届けされました。
(参考)「LOHACO 応援ギフト便」の取り組みについて(PDF)
社会貢献への関心の高まりを受け、アスクルでは、支援したい活動をお客様が「選べる」商品をご用意しています。
※「災害支援紙コップ」は日常にも非常時にも役立つ「フェーズフリー商品」です。「フェーズフリー」について、詳しくはこちらをご覧ください。
支援内容 | 支援先 | 支援金 |
---|---|---|
災害活動支援 この紙コップの売上げの一部を災害時の被災者支援活動に役立てています。 |
公益社団法人 シビックフォース |
今回 109,689円 累計 6,158,963円 |
ピンクリボン活動支援 この紙コップの売上げの一部をピンクリボン活動(乳がん検診の啓発)に役立てています。 |
NPO法人 乳房健康研究会 |
今回 106,908円 累計 2,870,429円 |
こども支援 この紙コップの売上げの一部をNPO法人 子供地球基金の活動に役立てています。 ※こども支援は2012年2月~2022年5月の期間をもって終了。 |
特定非営利活動法人 子供地球基金 |
累計 4,052,074円 |
※各団体への次回支援につきましては、2025年5月頃に実施させていただく予定です。
※こども支援は、2022年までに終了
ボルネオ島は、赤道直下にある島で、面積は日本の約2倍。世界で3番目に大きな島です。
「吊り橋プロジェクト」は、オランウータンのために、分断化された森と森の間に橋を作る試みです。
支援内容 | 支援先 | 支援金 |
---|---|---|
『ボルネオ緑の回廊』をつくる活動支援 この商品の売上の一部を、ボルネオの生物多様性保全活動に役立てています。 |
特定非営利活動法人 ボルネオ保全トラスト・ジャパン |
今回 490,655円 累計 7,374,966円 |
※次回支援につきましては、2025年5月頃に実施させていただく予定です。
※「“洗浄力”と“環境配慮”を両立した食器用エコ洗剤」についてはこちらもご覧ください。
アスクルでは、今後も、環境負荷の少ないオリジナル商品とともに、お客様のニーズに沿った形で、いつものお買い物が社会貢献活動の支援に繋がる商品を提供してまいります。
2009年6月より、アスクルは開発途上国へ学用品を寄贈させていただく取り組みを行っています。今世界では、学校に通っていない子どもが約1億100万人、読み書きができない成人が約7億5,900万人いるといわれています。こうした状況を知った社員が「アスクルとして何かできないか」と考えたことが発端となって、このプロジェクトが始まりました。お客様から戻ってきた返品商品の中から、ノートや筆記用具など、現地で必要とされるものを選別し、国際協力NGOである公益財団法人ジョイセフを通じて、開発途上国の子どもたちへ学用品として寄贈させていただいています。有志で集まった社員たちが、商品の選別から発送、ジョイセフとの打ち合わせなど、活動のすべてに積極的に参加しています。2024年5月期は、ジョイセフへノート約1,330冊、筆記用具類約50本を寄贈させていただきました。これまでに学用品をお届けした国の一つのアフガニスタンの子どもたちからは、写真のような素晴らしい笑顔のお返しをいただいております。
寄贈品分類 | 実績 | 寄贈された国(予定含む) |
---|---|---|
ノート類 | 1,330冊 | アフガニスタン |
筆記用具 | 50本 |
寄贈品分類 | 数量 | 金額 |
---|---|---|
ノート類 | 73,664冊 | 5,768千円 |
筆記用具 | 121,172本 | 3,612千円 |
その他 | - | 2,858千円 |
合計 | 12,239千円 | |
※累計箱数 | 1,700箱分 | - |
アフガニスタンでの学用品配布の様子。学用品は通学のきっかけ、教育の機会にもつながっているそうです。
アフガニスタンの女子生徒さん達からアスクルのロゴを手づくりの刺繍を作り贈っていただきました。
毎年全国から思い出のつまったランドセルが集まり、第2の活躍の場所へ贈られていきます。
∗「思い出のランドセルギフト」の詳細はこちらまで
これからもアスクルは、事業を通じた社会貢献をさまざまな形で展開していきたいと考えています。
公益財団法人ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立されました。国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジア、アフリカで、保健分野における人材養成、物資支援、プロジェクトを通したさまざまな支援を行っています。2011年3月より東日本大震災の被災地でも支援活動を行っています。
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
*2013年4月に開催された「ノートづくりの会」では、社員43名が参加し計500冊のノートが作られました。
⇒現地へのお届けレポートはこちらからご覧いただけます。
*2014年~2019年には、毎年400~1,000冊の手づくりノートを作成し、国際協力NGOジョイセフを通じて、現地アフガニスタンに向けて寄贈しています。
年月 | 参加者数 | ノート作成数 | (社外の方のご協力) | (作成数) |
---|---|---|---|---|
2013年4月 | 43名 | 約500冊 | 東京都内の小学生 | 500冊 |
2014年4月 | 40名 | 約400冊 | 神奈川県の中学生 | 600冊 |
2015年4月 | 54名 | 約900冊 | 東京都内の中高生 | 500冊 |
2016年4月 | 43名 | 約1,000冊 | 東京都内の中高生 | 500冊 |
2017年4月 | 46名 | 約1,000冊 | 東京都内の小学生 | 500冊 |
2018年4月 | 58名 | 約1,000冊 | - | - |
2019年4月 | 62名 | 約1,000冊 | - | - |
※2020年以降は活動をいったん休止しております。
取組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。
■引き続き支援の受付を行っております。お客様のご支援をお願い申し上げます。
■皆さまからのご支援の最新の状況については、こちらもご覧ください。
①ウェブベルマークのサイトを訪問
②一覧から「ASKUL」を選択し、ロゴをクリック
③「ASKUL」サイトからいつも通りにお買い物
※マイページ登録しておくと累計の支援金額・回数を確認できます。
※ウェブベルマークは、お客様のお買い物に応じて、協賛会社が支払うアフィリエイト成果金を支援金に変える仕組みです。
※集められた支援金は、ウェブベルマーク協会からベルマーク教育助成財団を通して、被災校をはじめ、全国の学校支援に活用されます。
お客様のご希望に合わせ、学校指定コースと被災校⽀援コースに分けて利⽤できます。被災校への⽀援⾦は、災害等により被災した全国の⼩学校中学校に⽀援されています。1.被災校が必要な教育設備品を選べるモノの⽀援、2.クラブ活動などで使⽤する移動バス代として、⽬に⾒える⽀援、現場で求められる⽀援として、活⽤されています。
スイートポイント賞品には、地域の活性化、被災地支援、人や環境に配慮した賞品などエシカル(倫理的)な賞品があります。
エシカルな賞品を選んでポイント交換することで、お店やメーカーの取り組みを応援し、ソーシャルグッドな活動へとつなげております。
■ソーシャルグッドな賞品について、こちらもご覧ください
支援先 | アスクルスイートポイント 義援金・寄付金 | 実施期間 | 累計金額 |
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NPO | 認定NPO法人キープ・ママ・スマイリングへの寄付 | 2023年~終了未定 | 30万円 |
ユニセフ | 公益財団法人日本ユニセフ協会への寄付 | 2025/5/20(予定) | 約127万円 |
動物愛護協会 | 公益財団法人日本動物愛護協会への寄付 | 2025/3/20(予定) | 約205万円 |
岩手・宮城・福島 | 東日本大震災寄付金 | 2011/3月~2025年3月(予定) | 約1,780万円 |
赤十字 | 令和6年能登半島地震義援金 | ~2024/12/20(予定) | 約453万円 |
赤十字 | イスラエル・ガザ人道危機救援金 | ~2025/3/20(予定) | 約39万円 |
赤十字 | ウクライナ人道危機救援金 | 2025/3/20(予定) | 約465万円 |
赤十字 | 新型コロナウイルス対策等の活動支援募金 | 2025/3/20(予定) | 約477万円 |
(以下過去実績) | |||
赤十字 | 2024年台湾東部沖地震救援金 | 2024/6/20終了 | 約25万円 |
赤十字 | 2023年アメリカ・ハワイ火災救援金 | 2023/10/20終了 | 約15万円 |
赤十字 | 令和5年7月7日からの大雨災害義援金 | 2024/3/20終了 | 約48万円 |
赤十字 | トルコ・シリア地震救援金 | 2023/5/20終了 | 約122万円 |
赤十字 | 令和3年8月大雨災害義援金 | 2022/3/20終了 | 約54万円 |
赤十字 | 令和3年7月大雨災害義援金 | 2021/12/20終了 | 約46万円 |
赤十字 | 令和2年7月豪雨災害義援金 | 2022/9/20終了 | 約210万円 |
赤十字 | 令和元年台風第19号災害義援金 | 2021/3/20終了 | 約180万円 |
赤十字 | 平成30年北海道胆振東部地震災害支援募金 | 2020/3/20終了 | 約69万円 |
赤十字 | 平成30年7月西日本豪雨災害支援募金 | 2022/6/20終了 | 約233万円 |
赤十字 | 熊本地震災害緊急支援募金 | 2021/3/20終了 | 約1,666万円 |
赤十字 | 東日本大震災義援金 | 2011/3月~2021年3月終了 | 約3,348万円 |
▼この他、ご報告の詳細・寄付の受付は下記よりご確認いただけます。
https://www.askul.co.jp/shopnews/news_donation.html
たとえ微力でも、できることから、被災地の復興を。アスクルは、被災された皆様のお声を聞きながら、今後も、アスクルの「強み」を活かした、アスクルならではの復興支援を模索し、実現させてまいりたいと思います。
2016年4月に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震によって被災された皆様、影響を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
アスクルは、2017 年の物流センター火災の後、物流センターの万全な防災体制の整備に加え、地域における物流センターの在り方を再検討し、“地元の皆様に、安全・安心な物流センターとして信頼いただき、地域に対して貢献していきたい”という想いを新たにし、各物流拠点における自治体との災害時協定を順次、締結してまいりました。
アスクルの物流センターは、日用品や食糧などの生活必需品を潤沢に在庫し、また、大量の商品を迅速かつ効率的に提供することができる物流機能も有しています。災害発生時においては行政の要請に応じ、飲料水、トイレットペーパー等の日用品や避難所等向け事務用品等の支援物資をすみやかに提供し、地域の皆様のライフラインの役割を果たしてまいります。
アスクルは、これからも物流センターの地域貢献に努め、地域との共生を積極的に図ってまいります。
締結日 | 自治体 | 主な対象拠点・地域など | 概要 |
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2022/10/27 | 江戸川区 | ASKUL 東京 DC、DCM センター | 支援物資提供協力(有償) |
※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/u2ge/sjT3/YOFF.pdf | |||
2021/4/26 | 千葉市 |
千葉市全域 ※千葉市、アスクル株式会社、ASKUL LOGIST 株式会社 での3者協定 |
救援物資の調達 (アスクル) |
救援物資等の輸送 (ASKUL LOGIST) |
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※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/bxTh/zOeJ/BnCK.pdf | |||
2021/3/31 | 東京都 |
東京都全域 (DCMセンター、ASKUL東京DC等を想定) |
救援物資の供給・輸送力の提供協力(有償) |
救援物資集積拠点等としての無償使用 等 | |||
※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/HRxf/uVLg/GrX3.pdf | |||
2019/5/30 | 福岡市 | ASKUL Logi PARK 福岡 | 支援物資提供協力(有償) |
※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/sdmK/vtE7/LplP.pdf | |||
2018/1/18 | 吹田市 |
ASKUL Value Center 関西 ※拠点の無償使用に関しては、吹田市、吹田ロジスティック特定目的会社、アスクルでの3者協定 |
救援物資集積拠点等としての無償使用 |
救援物資提供協力(有償) | |||
※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/u3wX/M71t/ZVgU.pdf | |||
2018/1/15 | 日高市 | ASKUL Value Center 日高 | 救援物資提供協力(有償) |
※詳細:https://pdf.irpocket.com/C0032/u3wX/ShoX/nt97.pdf |