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【事業応援PJ】支援先 #011 株式会社ライスレジン

【事業応援PJ】支援先 #011 株式会社ライスレジン

支援先のご紹介(東日本復興支援~事業応援プロジェクト~)

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株式会社ライスレジン
「お米率51%の「徳利とお猪口」で新しい日本酒体験を届けたい」

企業プロフィール

ライスレジンのロゴ。
商号 株式会社ライスレジン
所在地 福島県双葉郡浪江町大字棚塩字北金ヶ森1番1
事業内容 米を原料とした環境系素材の開発、製造、販売等
設立 2021年7月27日
代表者 渋佐寿彦 奥田真司
URL https://www.riceresin.co.jp/
RiceResinのロゴと『お米のバイオマスプラスチック』という文字。ベージュの背景に、米粒のような白い樹脂ペレットが山状に積まれている。
沿革
2021年
株式会社バイオマスレジン福島(現:株式会社ライスレジン)設立。相馬ガスホールディングス株式会社がバイオマスプラスチック「ライスレジン」を製造するため、ベンチャー企業との合弁で設立。
2022年
福島県双葉郡浪江町北産業団地に工場を建設し、稼働開始。
2024年
合弁先の「ライスレジン」事業をバイオマスレジン福島社に統合させ、「株式会社ライスレジン」へと商号変更。福島浪江工場を量産モデル工場として位置付け、ライセンス付与先である熊本工場とともに全国への拡販に取り組む。
VISION

お米×テクノロジー×情熱 で、
日本を代表する環境系素材としての地位を確立し、
環境問題や社会課題に貢献する。

◎ 支援内容(資金使途の予定)
お米率51%の「お米製品」として
PBアイテムの開発製造販売費用
福島県双葉郡浪江町にある株式会社ライスレジンが手がける、“食用として消費されなかったお米”を原料としたバイオマスプラスチック「ライスレジン」を使用し、「米製品としての徳利とお猪口」の開発に挑戦します。
SDGsへの貢献
9:産業と技術革新の基盤をつくろう12:つくる責任つかう責任13:気候変動に具体的な対策を

商品・事業紹介

日本発、お米から生まれた環境素材『ライスレジン』を説明する比較図。左側に『お米』として政府備蓄米や古米などが示され、右側に石油系プラスチックとしてポリプロピレンやポリエチレンの化学構造が描かれている。未消費米や資源米を原料に独自技術でバイオマスプラスチックへアップサイクルし、食品ロス削減と循環型社会への貢献を伝えている。
日本発、お米から生まれた環境素材『ライスレジン』

世界的な環境問題の深刻化を背景に、石油由来プラスチックの代替素材が求められる中、ライスレジンは日本の主食である「お米」に着目。
国内で消費されなかったお米、政府備蓄米、資源米を原料とし、独自の技術でバイオマスプラスチックへとアップサイクル。
食品ロス削減と循環型社会の実現に貢献しています。

富士山をモチーフにした徳利とお猪口のプロダクトイメージ。お米由来の環境素材で作られ、日本酒との親和性や日本文化を視覚的に表現している。
語れる「お米の酒器」で生まれる新たな日本酒体験

お米との親和性が高い日本酒とのセット売りができる徳利とお猪口のセット商品を予定しております。
デザインは富士山をモチーフとし、日本文化を素材だけでなく、視覚的にも楽しむことが出来る、「日本の旅の思い出に買いたい」と思ってもらえるインバウンドのお土産や「日本酒好きの方へのストーリーのある」ギフト需要に刺さる商品を目指します。
この挑戦は、日本酒文化を守り、発展させながら、環境にやさしい素材を生活の中に取り入れるという、新しいライフスタイル提案でもあるのです。

ライスレジンの製造工程における独自性を示す図。上段は、お米と石油由来PEを組み合わせてシンプルな工程で『ライスレジン』製品を製造する流れを示し、小規模設備で電力消費を抑えられる点を表している。下段は、サトウキビ由来PEが複数の中間工程を経て製造される工程を示し、工程の違いを比較している。
▲ライスレジンの製造工程における独自性
小規模設備での製造が可能でシンプルな工程のため電力消費が少なく、環境負荷の低減と事業の持続性を両立できます。
ライスレジン製の玩具で遊ぶ乳児のイメージ。淡いパステルカラーの積み木や動物型パーツが床に並び、原料となるお米の種類や状態によって生まれる自然な色合いの違いが表現されている。人工的に均一化されたプラスチックにはない、自然由来のやさしい風合いを伝えている。
▲ライスレジン製の玩具(ピープル社と共同開発)
原料となるお米の種類や状態によって、樹脂の色合いに自然な違いが生まれるため、人工的に均一化されたプラスチック製品にはない、自然由来の“味わい”が感じられるのが魅力です。
奥田真司の写真

我々は、食用として消費されなかったお米をアップサイクルした日本発の環境素材「ライスレジン」の普及を通して、日本の環境問題や農業課題の解決に取り組んでいます。
今回、そのお米のプラスチックから、同じくお米つながりの日本酒を楽しむ「徳利」と「お猪口」を開発し、環境や農業にも配慮しながらお酒を美味しく味わう新しいライフスタイルを提案します。
「まさかお米からできた器で美味しく日本酒が呑めるなんて!」
そんな素敵な体験を1人でも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、皆さんの生活の身近なところにライスレジン製品が当たり前にある未来に向けて、応援をよろしくお願いいたします。

代表取締役COO 奥田真司

◎ 応援ポイント
  •  日本ならではの環境素材を開発した起業家を応援!
  •  消費されないお米をアップサイクルし、CO2削減や日本の農業の発展に貢献!
▼詳しいストーリーはこちらから(個人向けファンド「事業紹介ページ」へ)
アスクル株式会社 メディカル部, アスクル株式会社 CSR推進部, 株式会社ディ・エフ・エフ