FSC®認証は、林業関係者、森林に由来する製品を製造・販売する企業、消費者が一緒になって森を守る国際的な認証制度です。 FSC の定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSC ラベルを付けることができます。
アスクルの環境活動に対する考え方と取り組みをご紹介します。
グリーン商品の展開やオリジナル商品における環境基準の策定・運用など環境配慮型商品の企画・販売を推進し、お客様に安心・安全な情報を提供します。
環境に配慮し、より持続可能な方法で生産された商品には、さまざまな環境ラベルが付いています。
アスクルでは、「グリーン購入法適合商品」「エコマーク認定商品」「GPNエコ商品ねっと掲載商品」のいずれかに該当する商品に対し、カタログやWebサイトにて「グリーン商品リスト掲載品」マークを付け、お客様がグリーン購入を行う際の目印にしていただいています。

アスクルでは、2005年6月にFSCのCoC認証*、2010年5月にPEFCのCoC認証を取得し、森林認証製品の開発・取り扱いに力を入れています。紙製品や木製品を扱う販売者として、森林認証製品の拡大によって「責任ある調達」を進めています。現在では、コピー用紙やノート、伝票などの紙製品をはじめ、主要な木製家具シリーズにおいて森林認証製品の品揃えをしております。
またアスクルオリジナル商品のコピーペーパーやティッシュペーパーはすべて森林認証製品で商品開発をしております。
今後もアスクルは、森林認証製品の取り扱いを強化し、合法で持続可能な紙製品・木製品をご提供していきます。
*Chain of Custody(流通管理)認証:森林から最終製品に至るまで、林産物の加工・流通過程のトレーサビリティを確保するための認証制度です。


FSC®認証は、林業関係者、森林に由来する製品を製造・販売する企業、消費者が一緒になって森を守る国際的な認証制度です。 FSC の定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSC ラベルを付けることができます。

PEFC認証は、違法伐採を抑制し、持続可能な森林を育てる活動を促すことを目的に、世界各国の森林認証制度の互換性・同等性を保証する相互承認のための仕組みとして1999年に発足した世界最大の森林認証制度です。
レインフォレスト・アライアンス認証は、人と自然にとってより良い未来を創ることを目指しています。
アスクルは、持続可能性への取り組みをさらに推進するため、レインフォレスト・アライアンス認証製品を取り扱っています。アスクルオリジナル商品の紅茶やコーヒーにも、レインフォレスト・アライアンス認証農園で生産された農産物が使用されています。

アスクルでは、「サステナビリティ基本方針」および「マテリアリティ(重点課題)」に基づき、商品の環境対応を重要な取り組みの一つと位置付けています。2021年には、国内外15以上の環境基準を参考に、商品横断で環境配慮度を評価する独自の「アスクル商品環境基準」を策定し、2022年10月より運用を開始しました。環境への配慮度を加点方式でスコア化し可視化することで、お客様の適切な商品選択を支援するとともに、サプライヤーとの協働による環境性能向上を促進しています。
お客様にとって
「環境基準」に基づき商品ごとの環境配慮度を「環境スコア」として可視化しています。お客様は価格や機能に加え、環境配慮の観点からも商品を比較・選択することができ、より持続可能な購買行動につなげることができます。
アスクル・サプライヤーにとって
「環境スコア」は、商品の環境配慮度を定量的に示すとともに、改善の方向性を明確にする指標として機能します。アスクルはサプライヤーと連携し、再生材活用や脱炭素化などの環境改善を継続的に促進することで、環境配慮商品の拡大と企業価値向上を目指しています。
アスクル商品環境基準は、「容器包装」「商品本体」「仕組み」の3つのカテゴリー、計30項目で構成される独自の環境評価基準です。商品の原材料や設計に加え、サプライヤーの環境への取り組みも含めて総合的に評価しており、特に温室効果ガス(GHG)排出量削減やSBTi認証取得・準拠目標の設定など、脱炭素に関する取り組みを重視しています。
評価結果は加点方式による「環境スコア」として算出され、ECサイト上で可視化しています。また、お客様が直感的に環境配慮度を理解できるよう、スコアを3段階の葉っぱアイコンで表示しています。2026年時点で約17,000商品にスコアを付与し、売上数量ベースで約70%をカバーしています。
環境基準は外部専門家の検証を踏まえて策定しており、社会的要請や環境課題の変化に合わせて継続的に改定しています。客観性と実効性を確保しながら、商品開発およびサプライチェーン全体の環境対応の高度化を推進しています。
環境スコアについて、詳しくはこちら。
| 大分類 | 中分類 | 小分類 | 評価基準 | 配点 | 設問No. |
|---|---|---|---|---|---|
| 容器包装 | 原材料 (8項目) |
主たる原料が紙 | すべて紙(段ボール以外)を使用している | 10 | 1 |
| すべて段ボールを使用している | 15 | 2 | |||
| 再生材料(古紙パルプ等)を配合している | 1~25 | 3 | |||
| 主たる原料がプラスチック | 再生材料を配合している | 1~30 | 4 | ||
| バイオマスプラスチックを配合している | 10~35 | 5 | |||
| 生分解性プラスチック | 35 | 6 | |||
| 原料に認証を取得 | 林産物:FSC/PEFC プラスチック:バイオマスマークなど |
20 | 7 | ||
| 印刷 | 植物油または再生材料を含むインキ インキマーク(植物油、バイオマスインキなど) |
5~10 | 8 | ||
| 設計 (3項目) |
軽量化 | 従来品に比べ10%~75%以上 | 5~20 | 9 | |
| 簡易パッケージ | 外装箱以外は無包装である | 50 | 10 | ||
| 廃棄 | 分別、リユース、リサイクルしやすい | 10 | 11 | ||
| 商品本体 | 原材料 (8項目) |
主たる原料が林産物 | 再生材料(古紙パルプ、未利用材等):10%~100% | 1~25 | 12 |
| 主たる原料がプラスチック | 再生材料(プレコンシューマ材):10%~100% | 1~25 | 13 | ||
| 再生材料(ポストコンシューマ材):10%~100% | 5~30 | 14 | |||
| 再生材料(海洋プラスチック由来):10%~100% | 20~40 | 15 | |||
| バイオマスプラスチック:10%~100% | 10~35 | 16 | |||
| 生分解性プラスチック | 35 | 17 | |||
| 環境負荷の低い素材 | 金属、ガラス(リサイクル可能)、CNF、天然ゴム、大豆肉 など 10%~100% | 10~35 | 18 | ||
| 原料に認証を取得 | FSC/PEFC、レインフォレストアライアンス、オーガニック、MSC、RSPO など | 20 | 19 | ||
| 設計 (8項目) |
軽量化 | 従来品に比べ10%~75%以上 | 5~20 | 20 | |
| 単一素材 | 商品が単一素材でできている | 5 | 21 | ||
| 複合素材の場合 | 分解・分別容易でリサイクルしやすい | 5 | 22 | ||
| 詰め替え | 詰め替えの用意がある商品である | 5 | 23 | ||
| 大容量化 | 従来品に比べ大容量になっている | 5 | 24 | ||
| 廃棄削減 | 修理可能、部品交換可能、賞味期限が長い | 5 | 25 | ||
| 省資源(省エネルギー) | 従来品に比べ10%~75%以上 | 5~20 | 26 | ||
| 省資源(節水) | 従来品に比べ10%~75%以上 | 5~20 | 27 | ||
| 仕組み | 再生 (2項目) |
回収スキーム | 商品独自の回収スキームを有している | 5 | 28 |
| リサイクル | アスクルの商流で回収し、再生した材料で製造 | 5 | 29 | ||
| 取組み (1項目) |
環境への取組み | 温室効果ガス排出源を特定している、温室効果ガス削減目標を設定している など | 10 | 30-1 | |
| SBT認証を取得している。SBT準拠目標を設定している | 40 | 30-2 |
※配点に範囲がある項目は、配合率または削減率などによって配点が異なることを意味しています。
「お申込番号配下」(図①)及び「商品詳細欄」(図②)に表示されています。
※図はASKUL公式サイトでの表示例です。


アスクルでは、より環境に配慮した商品をお客様にお届けするため、
という姿勢で、これからもサプライヤーとともに環境対応に取り組んでまいります。


アスクル独自の基準で商品の環境配慮度をスコア化し、葉っぱアイコンで分かりやすく表示する評価・表示システムです。オリジナル商品からメーカー商品まで幅広く展開しています。
宛先: アスクル商品環境基準担当
email:product_gx@askul.com
※メールの件名を「アスクル商品環境基準/環境スコアについて」としてください。
Go Ethicalとは、これまで様々な理由(小売店からの返品商品、パッケージ不良品、期限切れ品など)により、品質自体には問題ないにもかかわらずメーカー側で廃棄されていた商品を、当社の販売チャネルを使って通常のアウトレット販売のような単なる「安さ」だけでなく「商品廃棄削減」に光を当て、ブランドを毀損することなく、なぜGo Ethical品として販売することになったのかを売場に表示、お客様にもご理解いただいた上でご購入いただく取り組みです。
地球から少しでも廃棄を減らすため「さまざまな理由でお客様に届くことなく廃棄される良品」をブランド・企業と協力し、アウトレット価格にてご紹介します。
