
内容は掲載日・更新日現在のものです。/2026年7月15日更新
日本では、地震や台風、豪雨などの自然災害が頻発・激甚化しています。
近年では、複数の災害が同時に発生する「複合災害」や、広い地域に被害が及ぶ「広域災害」も増えており、発災直後から迅速に対応できる支援体制の重要性が高まっています。
そこで災害が発生してから対応するのではなく、平時から必要な災害支援物資を備え、いざという時に速やかに支援を届けられる体制を整えておくことが重要であると考えています。その取り組みの一つとして、災害支援を専門とする非営利団体「Civic Force(シビックフォース)」と連携し、救援物資の備蓄や即応性のある災害支援に取り組みます。
近年の日本では地震、台風、豪雨、土砂災害などが頻発し、その被害は年々深刻化しています。さらに複数の災害が同時に発生するケースや、自治体自体が被災することにより、十分な支援体制を維持できない状況も想定されています。
将来発生が懸念される大規模地震では、広範囲にわたる被害が見込まれており、行政の対応に加えて、民間による補完的な支援の重要性が高まっています。こうした背景から、災害が発生してから対応するのではなく、平時から支援体制を整備しておくことが重要であると考えています。
災害発生直後の被災地では、生活再建に必要な物資が不足しやすく、迅速な支援が求められます。
本プロジェクトでは、こうしたニーズに対応するため、平時から救援物資の備蓄を行い、発災時に速やかに届けられる体制づくりに取り組みます。現場の声を踏まえた支援物資を準備すること、あわせて人員派遣や物資輸送に関する体制を整えることで、災害時の即応性の向上を図ってまいります。
災害時には、「どこで、どのような支援が必要とされているのか」を迅速かつ正確に把握することが課題となります。
シビックフォースが運営するオンライン支援マッチングプラットフォーム「Good Links」は、こうした課題に対応するための仕組みです。
「Good Links」には、全国の企業やNPO、社会福祉協議会など多様な団体が参加しており、災害発生時には、ネットワークを通じて被災地のニーズを収集し、必要な物資やサービスを適切にマッチングします。
また地域の状況を把握している団体とも連携することで、子どもや高齢者、妊産婦など、配慮が必要な方々への支援にもつなげます。
お客様・製造メーカーの皆さまとともに、公益社団法人シビックフォースへの寄付・支援を通じて、被災地の支援をいたします。
Civic Force(シビックフォース)は、「誰もが相互に協力し合い、市民(Civic)の力(Force)で災害に強い社会をつくる」をビジョンに掲げ、国内の災害時において、行政、企業、NPOなどと連携しながら、緊急支援を行っている非営利組織です。
2009年の設立以来、民間ならではの機動力と、それぞれのステークホルダーが持つ強みを活かし、被災地のニーズに即した支援を行ってきました。
また、被災地で得られた経験や教訓を他の地域と共有することで、災害に強い地域づくりにも取り組んでいます。
平時においては、行政との災害時協力協定の締結や、全国のNPOとのネットワーク構築など、災害発生時に迅速な支援を行うための体制整備を進めています。